アイザック環境事業本部

Health management 健康経営・勤怠管理への取り組み

健康経営

健康経営を通じて、
社員の心身の健康を基軸とし、
より安心・安全な運行を目指しています。

アイザック・トランスポートでは、お客様に安心・安全なサービスを提供することを最大の使命と考えており、健康起因の事故を削減していくため、乗務員の健康促進を含めた健康経営に取り組んでいます。社屋にはトレーニングマシンの設置や、休憩場所として、広々としたテラスを設けるなど、乗務員の健康サポートを行っています。安定した健康状態は心の健康にもつながると考えており、お客様へのサービスの質も向上させるよう取り組んでまいります。

このような取り組みを評価され、2019年5月「健康企業宣言・銀(step1)」、2024年3月「健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)」に認定されました。(2020年より5年連続)

運転で疲れた身体をマッサージチェアが優しくほぐします
乗務員の体力づくりにトレーニングマシンを取り入れました
広々としたテラスはリフレッシュに最適です
男性のシャワールームは4台設置、待つことなくシャワーが利用できます
女性専用の更衣室、シャワールームも新しく設置しました

充実した福利厚生

乗務員の健康起因を事前予防するため健康診断や各検診を徹底しています。

健康診断

年2回の健康診断では、検診結果をもとに健康管理者が乗務員への健康指導を行うほか、再検査が必要な場合は、一部会社負担で必ず受診をするようにすすめています。

脳ドック・がん検診

2年に1回、45歳以上の従業員を対象に脳ドック、がん検診の受診をすすめています。がん検診は受診費用の1/2を、脳ドックは受診費用の一部を会社が負担しています。

インフルエンザ予防接種の励行

インフルエンザ予防接種の費用の一部を会社が補助する事で、全従業員の予防接種を推進しています。

勤怠管理

勤怠管理システムの導入により、業務の数値化・可視化を実現。
勤怠状況を正確に把握し、徹底した勤怠管理を行っています。

物流業は勤務時間のパターンが多様なため、勤怠管理にミスが生じやすいことがこれまでの課題でした。
昨年、新たに物流業の勤怠管理に特化したシステムを導入。
従業員の現在地をリアルタイムで確認でき、法令を遵守した勤怠管理を行っています。

勤怠状況を可視化

業務を行った時間や、休憩などが詳細に日報に記載され、勤怠状況がひと目で把握できます。

休息時間の徹底

継続の場合、次運行までかならず8時間以上あけます。分割の場合1日4時間以上、合計10時間以上あけます。

運転時間の厳守

1日に運転可能な時間は最大9時間までです。

連続運転の禁止

4時間以内に30分以上の休憩を必ず取らなければなりません。